【KANAL’s TAG】20121008 100万分の一のプレイヤーの、こんなプレイもあったりしますよw [【K-T】]
【20121008】
Ship-10 『ナウシズ』。
『アークス』として少しは馴れて来たか、という今日この頃。
オラクルなりに、平穏な日々=修行と襲撃・防衛の日々-。
L30到達しても、ヘタレはヘタレ、と。
『アークス』として趣味と実戦を兼ねて、一層のハード修行中。
―砂漠の通常任務で時間取り、ボス1日クリアで惑星ナベリウス凍土の限定解除。
いよいよ冬山登山的サバイバル修行まで、活動の場が広がる事となった。
[ 入力パーソナル・データ ]
『KANAL』。ヒューマン。男性。初期希望・ハンター・・・。
世の中のアークスが、100万突破したとかしないとか。
おめでたいと共に、そんな中での一人や二人のアークスは、こんなプレイをしてたりするが。
―ま、きっと、皆さんも一度や二度はきっとあるんだろう、とか思ってみたり。
・・・・・・・・・ありますよ、ねぇ・・・・・・???
*****
>
「・・・・・・あれ?」
某クレシダ嬢のクエストは、軽いウォーミングアップと小遣い稼ぎに大変役立つ。
ので、大体最初にお伺いしてクエストもらい、ちゃちゃっと走って体を温めるのが最近の日課。
・・・なのである、が。
その中でも基本中の基本、ザウーダン討伐タイムアタックをやっていた時。
このクエストの肝は、どんなに挑発されようとも、途中の雑魚は総無視かける。
地図はなるべくつぶしつつ、奥地へひたすら走り、ボス・クエストを発生させる。
そしてボス・クエスト発生したら、ひたすらつぶしにかかる・・・、という点にあると開眼している。
―そういう訳で、疾走後のボス=岩投げザルの姿が現れ、いざ、ラスト・バトル―、という局面にて。
・・・近年稀にみる、重大事に気付いたりする。
「・・・・・・あ? 素手???」
ぼこ、と。
殴ったザウーダンへの、まさにへっぽこぴーなダメージ表示。
「え? え? え? え? えぇ~っっっ!?」
フレパ健闘、自分も拳闘―、もとい健闘したが。
目標3分に対して、流石に4分かかりました★
・・・ってか、まぁ、この状況で、よく戦闘不能に陥らなかったよな、とか。
自分的には、密かに自分を褒めてやりたかったくらいですがw
「えーと、あれ? 自分、職変えしたっけか???」
とにかくフォース修行しながら、ハンターやレンジャーも上げたりしているので、いい加減脳味噌トコロ天状態になっている模様。
それならそれで、拾った武器を装備すれば良かったのでは無いか、という点につきましては。。。
―すみません。
後でフレンドの皆様に密やか~にネタ報告した際に。
某フレンドの方から指摘されるまで、
―どんだけへっぽこぴーのヘタレ道中歩むつもりだ、自分―★
・・・・・・以上、昨日の自分の思い出でありましたwww
本日は、本当に自分だけがこのような事態に陥ってるのか!?
そんなに突発的面白事項に出くわしているのか!?!?
―その点に疑問を感じて、とりあえずは身内を直撃。
「え~、オレ?」
「いつも人のネタばかりをつついてるようだが、自分も何かひとつくらいはあるだろう?」
「ん~・・・、オレなんか、KANALの爪先の皮膚一点にも数えられないくらいに平凡なゲーム人生歩んでいるからなぁ~・・・w」
「・・・・・・お前は存在事態が非凡だから、気付いてないだけな気もするけどな★」
―いつもいつも、人の突発事象をケラケラと笑っている某赤髪エセ・ニューマンことDOLK。
こいつとて、それなりにこのゲームをやって来た奴である。
ひとつくらいは何かネタになりそうな事もあるだろうと、尋ねてみれば。
「あ~、そういやさ@」
「ん?」
「この間、中身の入った人と遊んでもらったんだけど♪」
「フレンド様か。粗そうは無かっただろうな、おい★」
「さぁ~、別に怒ってはいなかったと思うけ・・・」
「怒らしてどうするっっっ!!」
「だから怒らせてないってば~w ちゃんとCADYSにもらった『中身入りフレンドへの対処の仕方』マニュアル読破して頭入れてあるよぅwww」
「た、『楽しい遠足のしおり』か・・・-”-;」
「ちゃんと『対人営業マニュアル(宇宙稲荷協会・編)』も読んだし、かんぺきっっっ>▼< b」
「・・・・・・・・・お前ら、MMOで営業すんなや・・・T▼T;」
「別にRMTとかは興味無いから、大丈夫だよ~♪ 単に、ヒト族の皆様と遊ぶのが目的だからねぃ♪」
「さよけ★」
―ま、そういう意味では害は無いようですので、どこかで遭遇した皆様は、安心して下さい。
こいつも、こいつを教育した奴も、外面だけは完璧です。
―閑話休題―。
「でねでね♪ その時にさ~、面白い事やったんだよね」
「ふむ。」
「ほら、そのフレンドもオレも、フレパ登録してる訳じゃん♪」
「・・・・・・・・あ~(そこはかとなくヤな予感してきた)★」
「だからね、オレがそいつを、そいつがオレを召喚してさ♪」
「・・・4人パーティーなのに、2人パーティーが2組出来た状態・・・・・・★」
「そ~なんだよね~」
「・・・・・・・・・(ちょっと想像して、立ちくらみを覚えているところ)★」
―そのフレンドはどうか知らないが。
この赤髪人型龍は、そこはかとなく賑やかしいキャラなのである。
「・・・お前が、二人・・・・・・」
「出発時なんか、台詞が重なっちゃって、も~訳がわかんない状態っ>▼< 9”」
ケラケラ笑いながら、ブンブンと握った拳を振ってるDOLKはノリノリ状態。
・・・相変わらず、笑いのポイントが意味不明。
とにかく、何だか、受けまくっている様子である★
「でねでねっ!」
「ま、まだ何かあるのか ^ ^;」
「森林探索でさ~、そのフレがめっさ力有り余っていて、とにかく爆走♪」
「げ、元気だな★」
「そうそう♪ ほらオレはフォースだからさ、後ろからポイポイとフォローするから丁度いいんだけど」
「そのフレは?」
「近接のキャストでねー@ それに、オレの分身がついてってる訳なんだけど♪」
「ああ、そうだよな」
「いつも姿が地図にしか見えない状態でさー@ 時々、ボコスカ中に追いついてた訳@」
「・・・・・・それ、パーティー組んでる意味あるのか???」
「ま、元気な上にお互い結構好き勝手やってたからね~w いんじゃね♪」
「・・・・・・・・・。」
「あ、別にそいつもオレも、KANALみたいに方向音痴じゃぁ無いけどね?」
「・・・・・・・・・。」
―すみません。
ちょっと、自分、最近の若者の価値基準が見えなくなりました。。。
(って、自分もそれほどの年寄りという訳では無いはずなのだが、いやしかし。。。<悩)
「あ、そうそう♪」
「何だ?」
「ちなみにオレはローザ使ってて、フレパのオレはパイラー持ってたから、見分けはついたよ♪」
「・・・それ、何か重要な事なのか???」
「え、一応念の為w」
「・・・・・・で。まだ何かあるんかぃ?」
え~と、と。
軽く腕を組んで空を見上げるDOLK。
ああ、と何か思い出したらしく、こちらを見て、ニコッ@
「そういや、ファンジにフレンドがとっ捕まった♪」
「いやそれ、にこやかに言う事か!?」
「え、でも深刻に言っても終わった事だしさ~@」
「まぁいい、それでどうしたってか、お前はどうしてたんだ???」
「そうそう、それそれ♪」
にわか、満面の笑みを浮かべて得意そうに、奴曰く―。
「フレがファンジとっつかまったって、放送入るじゃん?」
「まぁ、入るわな。」
『◎◎さんの位置は把握しています』、という例のアナウンスである。
「それ流れたから、現場に向かって走ったんだけどね。本人のフレパ連れて♪」
「・・・うん、まぁ、当然だよな。」
「で、前に誰かが走っているのに追いついた。」
「誰か他にアークスいたのか」
「うん、フレパのオレ♪」
―ぶほぉっっっ!!
思いっきり、吹き出してしまった自分の背を、ケラケラ笑いつつバンバン叩きながら、DOLK。
「いやぁ~、ビックリ!
誰かいるなぁ、とか思ったら、自分なんだもんなぁ~www
ってかさ、何でオレ、ここにいるんだろう、って思ったしwww」
「ってか、何でフレパが召喚主から離れて、そっち向かって走ってんだっっっ!?」
「って、思うよね、やっぱさ」
「思わんでかぃっっっ!!」
「ま、それについてはある程度は予測がつくな。」
―と、ここでいかにも今出た風に。
渋茶をすすりながら、我が家の白キツネが登場する。
(ってか、いつから湧いて出ていたのか、相変わらず不気味な奴である)
「そもそも、DOLKは遠距離攻撃主体のフォース故に、近接にもなるパイラーを装備していても、基本はある程度の距離をおいて同伴しているようだ。」
「ま、そういやそうだな」
日頃のフレパの動向からすると、確かにそれは言える。
「で。その召喚主のフレンド氏は、やたらアクティブな近接タイプらしいからな。」
「うん。多分、他のエネミー排除してたか、遠隔からテク撃ってたかしていた時に、ファンジに遭遇したんだと思うんだよね~@」
「で、召喚主のフレンドだけがファンジに持って行かれて・・・」
「残ったフレパは、AIの動かすパターンに踏襲し、地図上で最も最短距離の道を選んで、召喚主に合流するルートを走行していたので、後から同じく合流目指した本体と合流して走ると言う構図が出来たのだろう。」
「なるほど★」
「ってか、一緒に取り込まれなかった辺り、フレパなのに何かオレっぽくって笑えたしwww」
「KANALなら、立派に一緒に取り込まれていたか、下手するとKANALだけ持って行かれていたり。。。」
「いやそれは無いだろうっ! システム的にっっっ!! ・・・多分。」
―と、思うんだが、どうなんだろうか、と。
少しばかり、不安に思ってしまう自分が何か情けないT▼T;
「まぁ、そういう訳でさ。結構珍しいモン見れたよね♪」
「そうだな。」
「ってか、後から召喚主に合流したフレパも、やっぱり外から攻撃組になったのか?」
「あ、それは違うー。」
「え?」
「何か知らないけど、現場についたら、フレパのオレだけファンジの中に入って、フレンドの回復しながら暴れてたよ♪」
「あ、そうなるのか、なるほど★」
「うむ。なかなか、珍しい体験であったなw」
「うん♪」
―なるほど。
機会があれば、皆様もお試ししてみたらいかがでしょうか。
・・・ちなみに、自分はあまりやりたく無いです。
―何故なら。
「フレパの自分の方が、有能らしいからT▼T;」
―ちなみにこの後、冬山登山に行きました。
あの山、雪崩は無いですが、上から丸くて毛深い象は降るわ、毛深いサルは降って来るわ・・・★
果てにゃぁ、何考えてるのか解らない、ボーリングの玉かよっ!? 的な奴も突貫して来るし。。。
「・・・ふ、冬山ってのは、こういうモンだったっけか!?!?」
そして仕上げには、何か見慣れたエマージェンシー★
「手伝ってくれませんか?」
「そりゃまぁ、手伝わなくは無いが。。。何してんだアンタ、こんなトコでー”ー;」
とりあえず、エネミーの皆さんには懇切丁寧にお帰り願って、エマージェンシー完了。
礼と共に去って行く、いつもながら賑やか~な連中を見送って・・・、んん?
「・・・クエスト完了???」
―本日のお題。
『行方不明者を探せ』・・・・・・。
「・・・・・・・・・え???」
―すみません。
あまりにも日常茶飯事な出来事すぎて、それがこのクエストのラストだと、しばらく気付きませんでした★
「ってか、エコー先輩探すとしか考えていな・・・」
―殺気★
「KANAL~? ちょぉ~っと、一緒にクエスト行ってくれないかなぁ~???」
「・・・・・・はい・・・^ ^」
Ship-10 『ナウシズ』。
『アークス』として少しは馴れて来たか、という今日この頃。
オラクルなりに、平穏な日々=修行と襲撃・防衛の日々-。
L30到達しても、ヘタレはヘタレ、と。
『アークス』として趣味と実戦を兼ねて、一層のハード修行中。
―砂漠の通常任務で時間取り、ボス1日クリアで惑星ナベリウス凍土の限定解除。
いよいよ冬山登山的サバイバル修行まで、活動の場が広がる事となった。
[ 入力パーソナル・データ ]
『KANAL』。ヒューマン。男性。初期希望・ハンター・・・。
世の中のアークスが、100万突破したとかしないとか。
おめでたいと共に、そんな中での一人や二人のアークスは、こんなプレイをしてたりするが。
―ま、きっと、皆さんも一度や二度はきっとあるんだろう、とか思ってみたり。
・・・・・・・・・ありますよ、ねぇ・・・・・・???
*****
>
「・・・・・・あれ?」
某クレシダ嬢のクエストは、軽いウォーミングアップと小遣い稼ぎに大変役立つ。
ので、大体最初にお伺いしてクエストもらい、ちゃちゃっと走って体を温めるのが最近の日課。
・・・なのである、が。
その中でも基本中の基本、ザウーダン討伐タイムアタックをやっていた時。
このクエストの肝は、どんなに挑発されようとも、途中の雑魚は総無視かける。
地図はなるべくつぶしつつ、奥地へひたすら走り、ボス・クエストを発生させる。
そしてボス・クエスト発生したら、ひたすらつぶしにかかる・・・、という点にあると開眼している。
―そういう訳で、疾走後のボス=岩投げザルの姿が現れ、いざ、ラスト・バトル―、という局面にて。
・・・近年稀にみる、重大事に気付いたりする。
「・・・・・・あ? 素手???」
ぼこ、と。
殴ったザウーダンへの、まさにへっぽこぴーなダメージ表示。
「え? え? え? え? えぇ~っっっ!?」
フレパ健闘、自分も拳闘―、もとい健闘したが。
目標3分に対して、流石に4分かかりました★
・・・ってか、まぁ、この状況で、よく戦闘不能に陥らなかったよな、とか。
自分的には、密かに自分を褒めてやりたかったくらいですがw
「えーと、あれ? 自分、職変えしたっけか???」
とにかくフォース修行しながら、ハンターやレンジャーも上げたりしているので、いい加減脳味噌トコロ天状態になっている模様。
それならそれで、拾った武器を装備すれば良かったのでは無いか、という点につきましては。。。
―すみません。
後でフレンドの皆様に密やか~にネタ報告した際に。
某フレンドの方から指摘されるまで、
実は素で思いついてもいなかった自分ですー▼ー;
―どんだけへっぽこぴーのヘタレ道中歩むつもりだ、自分―★
・・・・・・以上、昨日の自分の思い出でありましたwww
本日は、本当に自分だけがこのような事態に陥ってるのか!?
そんなに突発的面白事項に出くわしているのか!?!?
―その点に疑問を感じて、とりあえずは身内を直撃。
「え~、オレ?」
「いつも人のネタばかりをつついてるようだが、自分も何かひとつくらいはあるだろう?」
「ん~・・・、オレなんか、KANALの爪先の皮膚一点にも数えられないくらいに平凡なゲーム人生歩んでいるからなぁ~・・・w」
「・・・・・・お前は存在事態が非凡だから、気付いてないだけな気もするけどな★」
―いつもいつも、人の突発事象をケラケラと笑っている某赤髪エセ・ニューマンことDOLK。
こいつとて、それなりにこのゲームをやって来た奴である。
ひとつくらいは何かネタになりそうな事もあるだろうと、尋ねてみれば。
「あ~、そういやさ@」
「ん?」
「この間、中身の入った人と遊んでもらったんだけど♪」
「フレンド様か。粗そうは無かっただろうな、おい★」
「さぁ~、別に怒ってはいなかったと思うけ・・・」
「怒らしてどうするっっっ!!」
「だから怒らせてないってば~w ちゃんとCADYSにもらった『中身入りフレンドへの対処の仕方』マニュアル読破して頭入れてあるよぅwww」
「た、『楽しい遠足のしおり』か・・・-”-;」
「ちゃんと『対人営業マニュアル(宇宙稲荷協会・編)』も読んだし、かんぺきっっっ>▼< b」
「・・・・・・・・・お前ら、MMOで営業すんなや・・・T▼T;」
「別にRMTとかは興味無いから、大丈夫だよ~♪ 単に、ヒト族の皆様と遊ぶのが目的だからねぃ♪」
「さよけ★」
―ま、そういう意味では害は無いようですので、どこかで遭遇した皆様は、安心して下さい。
こいつも、こいつを教育した奴も、外面だけは完璧です。
―閑話休題―。
「でねでね♪ その時にさ~、面白い事やったんだよね」
「ふむ。」
「ほら、そのフレンドもオレも、フレパ登録してる訳じゃん♪」
「・・・・・・・・あ~(そこはかとなくヤな予感してきた)★」
「だからね、オレがそいつを、そいつがオレを召喚してさ♪」
「・・・4人パーティーなのに、2人パーティーが2組出来た状態・・・・・・★」
「そ~なんだよね~」
「・・・・・・・・・(ちょっと想像して、立ちくらみを覚えているところ)★」
―そのフレンドはどうか知らないが。
この赤髪人型龍は、そこはかとなく賑やかしいキャラなのである。
「・・・お前が、二人・・・・・・」
「出発時なんか、台詞が重なっちゃって、も~訳がわかんない状態っ>▼< 9”」
ケラケラ笑いながら、ブンブンと握った拳を振ってるDOLKはノリノリ状態。
・・・相変わらず、笑いのポイントが意味不明。
とにかく、何だか、受けまくっている様子である★
「でねでねっ!」
「ま、まだ何かあるのか ^ ^;」
「森林探索でさ~、そのフレがめっさ力有り余っていて、とにかく爆走♪」
「げ、元気だな★」
「そうそう♪ ほらオレはフォースだからさ、後ろからポイポイとフォローするから丁度いいんだけど」
「そのフレは?」
「近接のキャストでねー@ それに、オレの分身がついてってる訳なんだけど♪」
「ああ、そうだよな」
「いつも姿が地図にしか見えない状態でさー@ 時々、ボコスカ中に追いついてた訳@」
「・・・・・・それ、パーティー組んでる意味あるのか???」
「ま、元気な上にお互い結構好き勝手やってたからね~w いんじゃね♪」
「・・・・・・・・・。」
「あ、別にそいつもオレも、KANALみたいに方向音痴じゃぁ無いけどね?」
「・・・・・・・・・。」
―すみません。
ちょっと、自分、最近の若者の価値基準が見えなくなりました。。。
(って、自分もそれほどの年寄りという訳では無いはずなのだが、いやしかし。。。<悩)
「あ、そうそう♪」
「何だ?」
「ちなみにオレはローザ使ってて、フレパのオレはパイラー持ってたから、見分けはついたよ♪」
「・・・それ、何か重要な事なのか???」
「え、一応念の為w」
「・・・・・・で。まだ何かあるんかぃ?」
え~と、と。
軽く腕を組んで空を見上げるDOLK。
ああ、と何か思い出したらしく、こちらを見て、ニコッ@
「そういや、ファンジにフレンドがとっ捕まった♪」
「いやそれ、にこやかに言う事か!?」
「え、でも深刻に言っても終わった事だしさ~@」
「まぁいい、それでどうしたってか、お前はどうしてたんだ???」
「そうそう、それそれ♪」
にわか、満面の笑みを浮かべて得意そうに、奴曰く―。
「フレがファンジとっつかまったって、放送入るじゃん?」
「まぁ、入るわな。」
『◎◎さんの位置は把握しています』、という例のアナウンスである。
「それ流れたから、現場に向かって走ったんだけどね。本人のフレパ連れて♪」
「・・・うん、まぁ、当然だよな。」
「で、前に誰かが走っているのに追いついた。」
「誰か他にアークスいたのか」
「うん、フレパのオレ♪」
―ぶほぉっっっ!!
思いっきり、吹き出してしまった自分の背を、ケラケラ笑いつつバンバン叩きながら、DOLK。
「いやぁ~、ビックリ!
誰かいるなぁ、とか思ったら、自分なんだもんなぁ~www
ってかさ、何でオレ、ここにいるんだろう、って思ったしwww」
「ってか、何でフレパが召喚主から離れて、そっち向かって走ってんだっっっ!?」
「って、思うよね、やっぱさ」
「思わんでかぃっっっ!!」
「ま、それについてはある程度は予測がつくな。」
―と、ここでいかにも今出た風に。
渋茶をすすりながら、我が家の白キツネが登場する。
(ってか、いつから湧いて出ていたのか、相変わらず不気味な奴である)
「そもそも、DOLKは遠距離攻撃主体のフォース故に、近接にもなるパイラーを装備していても、基本はある程度の距離をおいて同伴しているようだ。」
「ま、そういやそうだな」
日頃のフレパの動向からすると、確かにそれは言える。
「で。その召喚主のフレンド氏は、やたらアクティブな近接タイプらしいからな。」
「うん。多分、他のエネミー排除してたか、遠隔からテク撃ってたかしていた時に、ファンジに遭遇したんだと思うんだよね~@」
「で、召喚主のフレンドだけがファンジに持って行かれて・・・」
「残ったフレパは、AIの動かすパターンに踏襲し、地図上で最も最短距離の道を選んで、召喚主に合流するルートを走行していたので、後から同じく合流目指した本体と合流して走ると言う構図が出来たのだろう。」
「なるほど★」
「ってか、一緒に取り込まれなかった辺り、フレパなのに何かオレっぽくって笑えたしwww」
「KANALなら、立派に一緒に取り込まれていたか、下手するとKANALだけ持って行かれていたり。。。」
「いやそれは無いだろうっ! システム的にっっっ!! ・・・多分。」
―と、思うんだが、どうなんだろうか、と。
少しばかり、不安に思ってしまう自分が何か情けないT▼T;
「まぁ、そういう訳でさ。結構珍しいモン見れたよね♪」
「そうだな。」
「ってか、後から召喚主に合流したフレパも、やっぱり外から攻撃組になったのか?」
「あ、それは違うー。」
「え?」
「何か知らないけど、現場についたら、フレパのオレだけファンジの中に入って、フレンドの回復しながら暴れてたよ♪」
「あ、そうなるのか、なるほど★」
「うむ。なかなか、珍しい体験であったなw」
「うん♪」
―なるほど。
機会があれば、皆様もお試ししてみたらいかがでしょうか。
・・・ちなみに、自分はあまりやりたく無いです。
―何故なら。
「フレパの自分の方が、有能らしいからT▼T;」
―ちなみにこの後、冬山登山に行きました。
あの山、雪崩は無いですが、上から丸くて毛深い象は降るわ、毛深いサルは降って来るわ・・・★
果てにゃぁ、何考えてるのか解らない、ボーリングの玉かよっ!? 的な奴も突貫して来るし。。。
「・・・ふ、冬山ってのは、こういうモンだったっけか!?!?」
そして仕上げには、何か見慣れたエマージェンシー★
「手伝ってくれませんか?」
「そりゃまぁ、手伝わなくは無いが。。。何してんだアンタ、こんなトコでー”ー;」
とりあえず、エネミーの皆さんには懇切丁寧にお帰り願って、エマージェンシー完了。
礼と共に去って行く、いつもながら賑やか~な連中を見送って・・・、んん?
「・・・クエスト完了???」
―本日のお題。
『行方不明者を探せ』・・・・・・。
「・・・・・・・・・え???」
―すみません。
あまりにも日常茶飯事な出来事すぎて、それがこのクエストのラストだと、しばらく気付きませんでした★
「ってか、エコー先輩探すとしか考えていな・・・」
―殺気★
「KANAL~? ちょぉ~っと、一緒にクエスト行ってくれないかなぁ~???」
「・・・・・・はい・・・^ ^」
→エコー先輩クエスト『ヒミツの特訓』裏バージョンへと続く。。。(ウソですから^^;)
【ハンター:L34/レンジャー:L33/フォース:L29】
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