【KANAL’s TAG】20121007 思い立ってヴォル詣で♪ ~ 戦闘不能必須祈願って奴ですがw [【K-T】]
【20121007】
Ship-10 『ナウシズ』。
『アークス』として少しは馴れて来たか、という今日この頃。
オラクルなりに、平穏な日々=修行と襲撃・防衛の日々-。
L30到達しても、ヘタレはヘタレ、と。
『アークス』として趣味と実戦を兼ねて、一層のハード修行中。
―砂漠の通常任務で時間取り、ボス1日クリアで惑星ナベリウス凍土の限定解除。
いよいよ冬山登山的サバイバル修行まで、活動の場が広がる事となった。
[ 入力パーソナル・データ ]
『KANAL』。ヒューマン。男性。初期希望・ハンター・・・。
思い立ったが吉日、とはよく聞く言い回しであるが。
今日この日、妙なスイッチの入った自分の思いつきについては、果たして何と言うべきか。
― 『思い立ったがケチのつけ始め』???
ま、そんなような、とある日の事である。
*****
>
「―火山洞窟に行こう。」
ふと、思い立ったが縁の切れ目(?)
火山洞窟。
それも、まさしく『火山洞窟探索』―、ボス部屋にはヴォル・ドラゴン。
しかも・しかも・しかも!
ハード面に行こう、とか思い立ってしまった・・・、この日の自分の脳味噌内部の回線が、どんな事態になっていたのか。
その辺は、まったく記憶は定かでは無い。
―言うなれば、間が差した。
その辺を、どっかの毒電波でも飛んでいたのかもしれない、が。
とにかく―、その日はそんな感じで、真っ向勝負(になる訳無いと知りながら)、火山洞窟探索へと乗り出したのであった。
―で。
まずは、カルターゴ3匹のお出迎え。
ハードなだけに、それなりにカタいものの、とりあえず看破。
「ぬ!?」
続いての、エマージェンシー。
流石はハードだ、展開が文字通りにハードだな、とか思いつつ。
銃口向けた相手を見て、口から心臓がリアルに飛び出る幻想にかられる。
「れれれ、レベル34のダークラグネだとぉ~っっっ!!」
-思い出してみれば、ここはハード。
自分のレベルはなんぼかと振り返ってみれば―、レベル34。
つまり、レベルだけを拝見すれば、同レベル。
そしてこちらはフレパの皆様レベル34.
通算4倍の値のレベル・ウェイトは一応クリアしている、のだ、が・・・。
「ほらほらほらほらほら~っっっ!!」
人を見るなりの大歓待―。
目を点にしている間に、足に力を込めての大ダイビング―。
-ようこそ、火山洞窟探索へ―、そんな派手な垂れ幕でも後ろに引いたダガンが羅列していたら、絶対炎タグバルブでブッ飛ばす、などという妄想にかられながら、避けようとして―。
―大・失・敗―。
思えばここは、岩場のマーチ。
足元取られるわ、お隣にゃぁ~、溶岩積もって育った火成岩らしいのがゴロゴロいるわ。
トータルして、いきなり転がって避けられるような立地条件では、無かったが為ー。
ダークラグネの全体重をかけた、ボディ・アタックで。
HPの2/3が、一挙に持って行かれる。
「あ、相変わらず、良い性格・・・もとい、良い技持ってらっしゃいやがります事で」
まぁ、この程度ならば、まだ傷は浅い。
まさに紙一重、赤の1ドットで生き残った(俗に言う食いしばり状態)事とてままある自分である。
こんなのは、デイメイト一発で何とかフォロー出来る範囲内だ、何とかなる―。
―一発で済めば、の話であるが★
ダークラグネの性格判断ダーク属性だとしか思えない、波状攻撃が、すかさず来る。
わかっちゃいるけど、避けられねぇのが、このタイミング★
果たしてここでメイト使って、その攻撃でからくも生き残る確率に賭けるか―。
この後の星の数ほど予想される戦闘不能に腹をくくって、無駄なメイトは使わない事にするか。
―その辺は、まぁ、本人の趣味によると思われる。
ちなみに、自分は今回は初っ端から後者である。
・・・このレベルのダークラグネには、実はハード市街戦で既にぶち当たった経験がある。
とてもじゃないが、今の自分では避けきれないし、戦闘不能無くして相手は出来ない。
「ま、だからと言って、ヴォル相手予定の時にラグネ相手にシッポ巻いて逃げる選択肢は無いんだが★」
―別に、マゾ性癖がある訳では無い。
単純に、レベル及び戦闘能力の高い敵相手にした場合には、戦闘不能覚悟を決めた場合には。
せいぜい相手の立ち回りのデータを、この回で多く収集しておいて。
いつの日か、ちったぁマトモに相手の出来るレベルにする為にどう立ち回るかの参考資料にさせてもらおうという、それなりにしたたかな計算に基づいての決定なのである。
(いやまぁ、所詮はヘタレ属性満載なんで、別にどう揶揄されようと構わないんですがねw)
まぁ、基本的な攻撃については、ノーマル相手に一応は把握している。
ジャンプしてのボディ・アタックの頻度が増えたり、跳躍距離が延びているような気がしたり(これは確証は取っていない。残念ながら)。
赤黒い独特の波状攻撃が、更に派手にまき散らされたり、何か新技っぽい放出技くらった気がしたりする。
「・・・まぁ、完全当たる訳では無いから、速さとタイミングへの馴れかな~、と★」
ちなみに。
これだけの観察するのに、どんだけ戦闘不能になった事かw
死にまくった揚句に一応倒しはしたものの・・・。
その間、別途オマケで発生したエマージェンシー。
ダガン9匹掃討が2回、龍族倒せが1回、更にカルターゴ3匹が1回・・・。
勿論戦闘不能=キャンプシップへ送還される訳なので・・。
入口付近で出会った二人が、いつの間にか。
第一層の地図の約2/3ぐらい走り回って、別れた頃には丁度良く、第二層への下り道前だったという。
―この辺、世の中、結構うまく出来ているものである(という事にしておこう)。
そんなこんなで、第二層。
約1/3程度を滑走したところで、ダガン9匹再び。
今更それがなんぼのもんだ状態で、チャンチャンチキチキ★
―続いてのエマージェンシー。
キャタ・ドラゴン、レベル34・・・。
キャタ・ドラゴン、レベル34~っっっ!?!?!?
「・・・・・・・・・・・・。」
もはや、呆れて物も言えない。
ビニョーン、と伸びて来たのを袖にしたところで、いきなり地面に潜って、再出っ!
何か元気にグルグル回転して、ウッカリはたかれ行動不能―★
これまたキャタ・ドラゴンの餌食というか、下敷きというか・・・★★★
―ここでリアルな話になるが。
自分、本日は夕食の給仕当番でな―。
「・・・カレー作らんといかんので、短いつきあいだったが、じゃぁまたな★」
(※自分、カレーは3時間程かけて用意して作るので。時間かかるのですよ、はい)
何か、ドサクサ紛れにダガンにエイトオンスとかいうグローブもらったが。
自分、めっさレンジャーで入場していたんだが、その辺何とかならんのか、君ら ー”ー;
―閑話休題―。
仕切り直しで、再び火山探索へ。
今回は、大した問題も障害も発生せずに、楽々ボス前の控室へ。
そこで何を思いついたかと言うと、フレンドの皆様への御挨拶状をそういえば配布していないな、と。
何故か、ここでも妙なスイッチ入ってしまい、せっせとメールを贈り出す。
文面は既に用意してあったので、基本Ctrl+Cで範囲指定した文面をコピーし、Ctrl+Vで貼り付け。
題は入力して、フレンド名簿を順次参照し、送る作業がしばらく続く。
・・・で。
結構、順調に、仕事は進んでいたのであるが・・・。
「よし、全員送ったぞ、と。」
馴れない事務作業に、ふぅ、と額に浮かんだ汗をぬぐう。
ここはただでさえ火山洞窟、しかも自分は黒装束・・・。
そして、何でか走り出していた自分は、マグマ溜まりにはまっていたりする。
「・・・・・・は???」
火山洞窟の、ボス前の控え室に、皆様はもう行っておられるだろうか?
実は、ここにもあるのである。
立派な、マグマ溜まりが・・・・・・★
で、何でか走り出していた自分は、壁にぶち当たったまま、まだ走っており。
その壁ってのが、足元に立派なマグマ溜まりになっているという・・・・・・。
何かフレパの方が集団で、必死こいて回復してくれているので、死なずに済んでいるという、ものすごい状況に逆に冷静に考えてみれば・・・。
「ああ、そうか!」
ポン、と。
思いついたぞ、『Ctrl+V』。
確か、これ、PSO2のコマンドでは『追尾』とか『オートラン』とかいう機能割り当てられてたはずだ~!!
―つまり、自動走行状態となっていた訳だ、KANALの奴は。
「なっていた訳だ・・・、じゃぬわ~いっっっ」
とりあえず、ESCかけて、状態解除となった様子で。
方法の体で、マグマ溜まりから上がる。
いくら優秀なフレパの皆様が回復に努めて下さっても、ドップリつかった状態。
微妙に追いつかずに、あと一歩遅かったならば、回復装置のすぐ横で、世にも珍しいマグマ溜まりに突っ伏した巨大な黒い物体がスクショに収まっていたところであった・・・。
― ・・・ちっ。
「おいこらっ! 今、『ちっ』つ~たか!? ネタの為にキャラの戦闘不能誘うなっっっ!!
ってか、多分ここからだと再入場不可能な予感がバンバンするわ~っっっ!!」
―その検証の為に、世の為PSO2プレイヤーの皆様の為に、間抜けな死体になる勇気を・・・
「阿呆かーっっっ!!」
―閑話休題―。
・・・あ、危なかった―★
プレイヤーの毒電波のせいで、ボス直前で回復ポッド目前に謎の頓死体(いや戦闘不能になるだけだから、正確には意識不明、のはずだが)にされるところであった・・・★★★
―とはいえ。
こんな目前で、こんな間抜けな理由で。
目いっぱい、回復ポッドを有効利用した奴は、流石に自分だけなような気がしてきたかな、と
え?
この後の、ボス?
レベル34のヴォル・ドラゴンですよ?
ちったぁ~、こらえてはみましたが、ま、予想通りの見事なまでの完敗でしたともっ!
―いつの日か、奴と渡り合っての闘いが出来るように、精進する、という事で良しとしようっ!!
―で。
実はまだ、この日には『やらかして』おりました。
が、何かもぉ、ここまででかなりお腹いっぱいだと思いますので・・・w
本日は、ここまで。
この後の話は、また明日に持ち越し、という事で・・・★★★
Ship-10 『ナウシズ』。
『アークス』として少しは馴れて来たか、という今日この頃。
オラクルなりに、平穏な日々=修行と襲撃・防衛の日々-。
L30到達しても、ヘタレはヘタレ、と。
『アークス』として趣味と実戦を兼ねて、一層のハード修行中。
―砂漠の通常任務で時間取り、ボス1日クリアで惑星ナベリウス凍土の限定解除。
いよいよ冬山登山的サバイバル修行まで、活動の場が広がる事となった。
[ 入力パーソナル・データ ]
『KANAL』。ヒューマン。男性。初期希望・ハンター・・・。
思い立ったが吉日、とはよく聞く言い回しであるが。
今日この日、妙なスイッチの入った自分の思いつきについては、果たして何と言うべきか。
― 『思い立ったがケチのつけ始め』???
ま、そんなような、とある日の事である。
*****
>
「―火山洞窟に行こう。」
ふと、思い立ったが縁の切れ目(?)
火山洞窟。
それも、まさしく『火山洞窟探索』―、ボス部屋にはヴォル・ドラゴン。
しかも・しかも・しかも!
ハード面に行こう、とか思い立ってしまった・・・、この日の自分の脳味噌内部の回線が、どんな事態になっていたのか。
その辺は、まったく記憶は定かでは無い。
―言うなれば、間が差した。
その辺を、どっかの毒電波でも飛んでいたのかもしれない、が。
とにかく―、その日はそんな感じで、真っ向勝負(になる訳無いと知りながら)、火山洞窟探索へと乗り出したのであった。
―で。
まずは、カルターゴ3匹のお出迎え。
ハードなだけに、それなりにカタいものの、とりあえず看破。
「ぬ!?」
続いての、エマージェンシー。
流石はハードだ、展開が文字通りにハードだな、とか思いつつ。
銃口向けた相手を見て、口から心臓がリアルに飛び出る幻想にかられる。
「れれれ、レベル34のダークラグネだとぉ~っっっ!!」
-思い出してみれば、ここはハード。
自分のレベルはなんぼかと振り返ってみれば―、レベル34。
つまり、レベルだけを拝見すれば、同レベル。
そしてこちらはフレパの皆様レベル34.
通算4倍の値のレベル・ウェイトは一応クリアしている、のだ、が・・・。
「ほらほらほらほらほら~っっっ!!」
人を見るなりの大歓待―。
目を点にしている間に、足に力を込めての大ダイビング―。
-ようこそ、火山洞窟探索へ―、そんな派手な垂れ幕でも後ろに引いたダガンが羅列していたら、絶対炎タグバルブでブッ飛ばす、などという妄想にかられながら、避けようとして―。
―大・失・敗―。
思えばここは、岩場のマーチ。
足元取られるわ、お隣にゃぁ~、溶岩積もって育った火成岩らしいのがゴロゴロいるわ。
トータルして、いきなり転がって避けられるような立地条件では、無かったが為ー。
ダークラグネの全体重をかけた、ボディ・アタックで。
HPの2/3が、一挙に持って行かれる。
「あ、相変わらず、良い性格・・・もとい、良い技持ってらっしゃいやがります事で」
まぁ、この程度ならば、まだ傷は浅い。
まさに紙一重、赤の1ドットで生き残った(俗に言う食いしばり状態)事とてままある自分である。
こんなのは、デイメイト一発で何とかフォロー出来る範囲内だ、何とかなる―。
―一発で済めば、の話であるが★
ダークラグネの性格判断ダーク属性だとしか思えない、波状攻撃が、すかさず来る。
わかっちゃいるけど、避けられねぇのが、このタイミング★
果たしてここでメイト使って、その攻撃でからくも生き残る確率に賭けるか―。
この後の星の数ほど予想される戦闘不能に腹をくくって、無駄なメイトは使わない事にするか。
―その辺は、まぁ、本人の趣味によると思われる。
ちなみに、自分は今回は初っ端から後者である。
・・・このレベルのダークラグネには、実はハード市街戦で既にぶち当たった経験がある。
とてもじゃないが、今の自分では避けきれないし、戦闘不能無くして相手は出来ない。
「ま、だからと言って、ヴォル相手予定の時にラグネ相手にシッポ巻いて逃げる選択肢は無いんだが★」
―別に、マゾ性癖がある訳では無い。
単純に、レベル及び戦闘能力の高い敵相手にした場合には、戦闘不能覚悟を決めた場合には。
せいぜい相手の立ち回りのデータを、この回で多く収集しておいて。
いつの日か、ちったぁマトモに相手の出来るレベルにする為にどう立ち回るかの参考資料にさせてもらおうという、それなりにしたたかな計算に基づいての決定なのである。
(いやまぁ、所詮はヘタレ属性満載なんで、別にどう揶揄されようと構わないんですがねw)
まぁ、基本的な攻撃については、ノーマル相手に一応は把握している。
ジャンプしてのボディ・アタックの頻度が増えたり、跳躍距離が延びているような気がしたり(これは確証は取っていない。残念ながら)。
赤黒い独特の波状攻撃が、更に派手にまき散らされたり、何か新技っぽい放出技くらった気がしたりする。
「・・・まぁ、完全当たる訳では無いから、速さとタイミングへの馴れかな~、と★」
ちなみに。
これだけの観察するのに、どんだけ戦闘不能になった事かw
死にまくった揚句に一応倒しはしたものの・・・。
その間、別途オマケで発生したエマージェンシー。
ダガン9匹掃討が2回、龍族倒せが1回、更にカルターゴ3匹が1回・・・。
勿論戦闘不能=キャンプシップへ送還される訳なので・・。
入口付近で出会った二人が、いつの間にか。
第一層の地図の約2/3ぐらい走り回って、別れた頃には丁度良く、第二層への下り道前だったという。
―この辺、世の中、結構うまく出来ているものである(という事にしておこう)。
そんなこんなで、第二層。
約1/3程度を滑走したところで、ダガン9匹再び。
今更それがなんぼのもんだ状態で、チャンチャンチキチキ★
―続いてのエマージェンシー。
キャタ・ドラゴン、レベル34・・・。
キャタ・ドラゴン、レベル34~っっっ!?!?!?
「・・・・・・・・・・・・。」
もはや、呆れて物も言えない。
ビニョーン、と伸びて来たのを袖にしたところで、いきなり地面に潜って、再出っ!
何か元気にグルグル回転して、ウッカリはたかれ行動不能―★
これまたキャタ・ドラゴンの餌食というか、下敷きというか・・・★★★
―ここでリアルな話になるが。
自分、本日は夕食の給仕当番でな―。
「・・・カレー作らんといかんので、短いつきあいだったが、じゃぁまたな★」
(※自分、カレーは3時間程かけて用意して作るので。時間かかるのですよ、はい)
何か、ドサクサ紛れにダガンにエイトオンスとかいうグローブもらったが。
自分、めっさレンジャーで入場していたんだが、その辺何とかならんのか、君ら ー”ー;
―閑話休題―。
仕切り直しで、再び火山探索へ。
今回は、大した問題も障害も発生せずに、楽々ボス前の控室へ。
そこで何を思いついたかと言うと、フレンドの皆様への御挨拶状をそういえば配布していないな、と。
何故か、ここでも妙なスイッチ入ってしまい、せっせとメールを贈り出す。
文面は既に用意してあったので、基本Ctrl+Cで範囲指定した文面をコピーし、Ctrl+Vで貼り付け。
題は入力して、フレンド名簿を順次参照し、送る作業がしばらく続く。
・・・で。
結構、順調に、仕事は進んでいたのであるが・・・。
「よし、全員送ったぞ、と。」
馴れない事務作業に、ふぅ、と額に浮かんだ汗をぬぐう。
ここはただでさえ火山洞窟、しかも自分は黒装束・・・。
そして、何でか走り出していた自分は、マグマ溜まりにはまっていたりする。
「・・・・・・は???」
火山洞窟の、ボス前の控え室に、皆様はもう行っておられるだろうか?
実は、ここにもあるのである。
立派な、マグマ溜まりが・・・・・・★
で、何でか走り出していた自分は、壁にぶち当たったまま、まだ走っており。
その壁ってのが、足元に立派なマグマ溜まりになっているという・・・・・・。
何かフレパの方が集団で、必死こいて回復してくれているので、死なずに済んでいるという、ものすごい状況に逆に冷静に考えてみれば・・・。
「ああ、そうか!」
ポン、と。
思いついたぞ、『Ctrl+V』。
確か、これ、PSO2のコマンドでは『追尾』とか『オートラン』とかいう機能割り当てられてたはずだ~!!
―つまり、自動走行状態となっていた訳だ、KANALの奴は。
「なっていた訳だ・・・、じゃぬわ~いっっっ」
とりあえず、ESCかけて、状態解除となった様子で。
方法の体で、マグマ溜まりから上がる。
いくら優秀なフレパの皆様が回復に努めて下さっても、ドップリつかった状態。
微妙に追いつかずに、あと一歩遅かったならば、回復装置のすぐ横で、世にも珍しいマグマ溜まりに突っ伏した巨大な黒い物体がスクショに収まっていたところであった・・・。
― ・・・ちっ。
「おいこらっ! 今、『ちっ』つ~たか!? ネタの為にキャラの戦闘不能誘うなっっっ!!
ってか、多分ここからだと再入場不可能な予感がバンバンするわ~っっっ!!」
―その検証の為に、世の為PSO2プレイヤーの皆様の為に、間抜けな死体になる勇気を・・・
「阿呆かーっっっ!!」
―閑話休題―。
・・・あ、危なかった―★
プレイヤーの毒電波のせいで、ボス直前で回復ポッド目前に謎の頓死体(いや戦闘不能になるだけだから、正確には意識不明、のはずだが)にされるところであった・・・★★★
―とはいえ。
こんな目前で、こんな間抜けな理由で。
目いっぱい、回復ポッドを有効利用した奴は、流石に自分だけなような気がしてきたかな、と
え?
この後の、ボス?
レベル34のヴォル・ドラゴンですよ?
ちったぁ~、こらえてはみましたが、ま、予想通りの見事なまでの完敗でしたともっ!
―いつの日か、奴と渡り合っての闘いが出来るように、精進する、という事で良しとしようっ!!
―で。
実はまだ、この日には『やらかして』おりました。
が、何かもぉ、ここまででかなりお腹いっぱいだと思いますので・・・w
本日は、ここまで。
この後の話は、また明日に持ち越し、という事で・・・★★★
【ハンター:L34/レンジャー:L33/フォース:L29】
コメント 0