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【KANAL’s TAG】20121004 やれやっと、砂漠運搬ハード任務完了★ ~ 向く向かない以前に。。。^ ^; [【K-T】]

【20121004】

 Ship-10 『ナウシズ』。
『アークス』として少しは馴れて来たか、という今日この頃。
 オラクルなりに、平穏な日々=修行と襲撃・防衛の日々-。

 L30到達しても、ヘタレはヘタレ、と。
 『アークス』として趣味と実戦を兼ねて、一層のハード修行中。

 ―ヴォル・ドラゴン第二回戦勝利、惑星リリーパ訪問権利獲得。
 修行の場が、砂漠の惑星へと幅を広げる事となる。

 [ 入力パーソナル・データ ]
  『KANAL』。ヒューマン。男性。初期希望・ハンター・・・。

  やっとこさっとこの、砂漠ハード運搬任務完了。
  ・・・ノーマルとハードの差は、天候の違いとか道の悪さの違いとかなら笑えたのになw

  ま~、少しまた前進出来たのは成果♪
  御褒美に、ちと無茶修行にでも遊行しに行こうかな、とかwww

    *****


 「・・・やっぱり自分には向かない気がする。。。T▼T;」
 「のっけからいきなりどうした、相棒 ^ ^;」

 出会い頭におもわず口をついて出た台詞に、驚いた節もあまり無く。
 とりあえずお決まりの文句を述べてみた、という風情でアフィン。

 「ってか、しばらく見ない間に随分と日に焼けたんじゃね?」
 「あ~ま~、諸事情により砂漠に籠っていたというか、強制訓練してたというか。。。」
 「『強制訓練』って・・・★」
 「んー、あれはあまり『自己鍛練』レベルでは無かった気がするもんでー”ー;」

 -砂漠。
 リリーパ。
 機甲種とダーカー、何となくメカニカルな香りのする惑星である。

 『果てしなくお肌に悪い惑星』として、女性アークスにはダントツ不評だという噂もあり(?)

 ―ま、それはともかく。

 ・・・この惑星に降り立ち、クエストを進める事により・・・。
 またひとつ、自分の新たなるウイーク・ポイントを発掘。
 ・・・・・・発掘。

 ―そう。
 まさに、それなのである。

 時間制限関係のクエストが苦手であるのは、自覚していた。
 天然的な Shiftガード 音痴に加えて、天然以上の方向音痴と同レベルくらいに。

 「・・・・・・・・・で、何故に掘れないー”ー;」

 目の前にある、組上げ式の採掘機械。
 『掘り方は解っているな?』
 はい、まぁ、一応。

 ヒルダ教官の台詞に、心の中で呟いてみる。
 光ったら『E』を連打。
 光ったら、『E』を連打!

 「連打しとんのに、何故ゲージが溜まらないっっっ[むかっ(怒り)]

 ・・・多分、タイミングの問題なのだ、とは予測出来る。
 そんでもって多分、連打しまくっているタイミングで、光が消えている時には下がるタイミングもあるんじゃないかとも、何となく感知している。

 ―頭では、わかっちゃいるけど溜まらねぇ[爆弾]
 シャレている場合では無いと思いながらも、[むかっ(怒り)]

 「だぁぁぁぁぁっっっ[パンチ]

 おもわず、採掘機に当たってみたところで、機械炸裂。
 しかしそれは、自分が八つ当たりに殴ったりした訳では無い。
 ―時間制限があり、時間が来たので『撤収~♪』されただけである。

 『仕方ないな』
 (ふぅ、と溜息。冷やかな視線)
 『またの機会としよう』
 (まったく、この程度の任務もこなせんのか、このヘタレめが、的雰囲気。。。)

 「ふ・・・、ふふふふふ・・・[バッド(下向き矢印)]

 任務途中には、近所の悪ガキ・・・もとい、悪質ダーカーやら機甲種やらが横槍は入れてくるし。
 いつかなぞは、真剣にゲージとにらめっこしていた時に、突然吹っ飛ばされ。
 「さ、採掘機はどこへ・・・っっっ!?」

 ・・・って、自分が跳ね飛ばされただけか★
 「・・・いやいやいや! いくら何でもやりすぎだろ、これはっっっ!!」
 自分が掘ってた採掘機のトコへは、ふんぞり返ったスパルダンA。

 ―ドンパチっている間に、時間切れ。
 冷たいヒルダ教官の台詞を聞きながら。
 敵も『あ~、よく邪魔した♪』とか言いつつ、帰って行くのが腹立たしい。

 「せ、せめてこの憤りをはらすべく、貴様ら残れっ! 最後の最期まで~っっっ!!」

 ―ってな事が、成功するまで、結構あったのである。
 既に走馬灯のレベルを凌駕する程度。
 ハード面の条件が『Sランク15分以内』で、このクエストをクリアしろ、だと認知した時―。

 「・・・・・・・・・マジっすか?」

 上官に対してこれはいかん、と理性は思いながらも。
 思わず、コフィー管理官に、タメ口叩いてしまったくらいである。
 ・・・まぁ、いくら何でもその頃には、フィフティ・フィフティ程度で掘れるようにはなっていた、がw

 「ボーリング作業を手でやれ、と言われた方がまだ気が楽だったような。。。」
 「いやいやいや、石油でも掘る気か、って、ものっそ、それ違うから ^ ^;」

 ―遠い目。

 「で、で? どうしたんだ、そのクエスト。」
 「いやまぁ、本日無事クリアしたんだけどな、御蔭様で★」
 「なんだ、やっぱやるじゃん、相棒!!」
 「ああ、やったとも。」

 ―更に、遠い目―。

 「先輩の手伝いを受けつつ、いつもの癖で戦闘不能に陥ったので反射的にキャンプ・シップへ戻り。現場へ駆け足で立ち戻ったもので、時間的にイイ線行ってて、多分クリアしていた回を『Aランク』クリアしてみたり。
 二回目、同じく先輩の手伝いの下、善戦したが30秒くらいだったか、時間超過でポシャったり。」
 「^▼^;」
 「その辺は、詳しくは9月29日の記憶を参照の事だ。」
 「あ、ああ、そう ^▼^;」

 「それから、本日で追加3回目にして、クリアしたのは奇跡に近い。」
 「そ、そりゃすげぇな★」
 「むしろ、天の恵みってか、地図のリアル・ラックだったとしか言えない ー”ー;」
 「あ~、マップねぇ ^ ^;」
 「後はエマージェンシー・エネミーとの相性だな。」
 「ふむふむ。」
 「タイムアタックは、やはりマップに恵まれないと、とてもじゃないがクリア出来ない[たらーっ(汗)]

 ―ま、個人的な体感的感想ではあるが。
 ホント、そう思う★
 よって、同クエストを試みる諸氏は、まぁ、クリアするのに多少の根性・忍耐力、そしてリアル・ラックをひっつかむか・・・。

 優しい先輩諸氏に、ご協力願うのが、クエストのクリアへの早道だと思います、ハイ★

 「まぁでもクリアしたなら良かったじゃん♪」
 「まぁな~。あまりの嬉しさに、丁度募集していた火山遊撃に参加したら」
 「うんうん。」
 「いきなり作戦終了して」
 「あ~、あるある★」
 「人がいないなぁ、とか思ってたら、レベル40のキャタドランに遭遇し」
 「(ぶほっ)!!!!!」

 「しかもブーストかかってたもんでヤる気満々で」
 「うぁ~[たらーっ(汗)]
 「戦闘不能で駆け戻ったら、近所のミクダさんクヴァンダさんとどつきあってて」
 「た、確かにそりゃ元気すぎだな^^;」
 「更に戦闘不能で駆け戻ったら、今度はアンコウ・ファミリーと遊んでいて」
 「ー▼ー;」
 「こんだけ遊んでいりゃ~、こっちも地道に氷系つっこんでたんで、多少は削れてるかと思いきや」
 「★」
 「流石に、レベル32のレンジャー単独では、どうにも倒せそうに無く・・・★」
 「てか、一体何度戦闘不能にT▼T;」
 「10回くらいかなw」
 「・・・よくまぁ、気がもつよな、相棒<T×T;」
 「ま~、流石に時間も時間だったので、仕方無く龍族調査でウサ晴らして、めでたくレベル33になったw」
 「あ、ああ、そう。そいつはおめでとう[いい気分(温泉)]


 ―ま、そういう訳で。
 とりあえず、砂漠ハード解除条件の前半戦を終了。
 後は、本格的な採掘物をクリアするばかり・・・・・・。

 ―採掘クエストを・・・、クリア・・・・・・。




(気が遠くなった模様。)



 ―は。
 軽く。ホワイト・アウトしていたようだ。
 とりあえず、今日のところはここまでとしておく事にする。

 ―体調管理も、アークスの仕事の内だしw
 以上、報告終わり―。





【ハンター:L34/レンジャー:L33/フォース:L25】

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