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【KANAL’s TAG】20120819 フォースで『夏祭り』 ~ 相変わらず森林は賑やかナリ ~ [【K-T】]

【20120819】
 Ship-10 『ナウシズ』。
『アークス』として少しは馴れて来たか、という今日この頃。
 オラクルなりに、平穏な日々=修行と襲撃・防衛の日々-。

 L30迄は、きっと新人、と。『アークス』として趣味と実戦を兼ねて、修行中。

 [ 入力パーソナル・データ ]
  『KANAL』。ヒューマン。男性。初期希望・ハンター・・・。

 本日はフォース強化にいそしむ予定。

 それはともかくとして。
 実は自分、このゲームは基本『ミュート』でやっている。
 本日はふと思いつき、音付きでやってみたらば・・・、えらく音良い。

 PSOだけに、声優さんもそれなりの皆様がやって下さっているのを耳確認も出来たしw
 何よりも―。
 ただでさえ『熱』っ苦しい火山洞窟が、BGM等で結構涼し気にも感じられたのが一番の収穫?w

 ―ちなみに。
 無謀にもキャタ・ハード行って、キャタに当然のように、しばかれ敗退しましたとさ★

 ―そして、何のスイッチが入ったのか、初シンボルアートが完成。
 夏の怪電波の産物としか思えない代物で、実に見づらい感じであるが・・・。

 ― ま、自分のだしな。いいな。これ、アークスカードにでも付けておこう、うむ。

 そう血迷ったので、興味ある方はアークスカードを検索してみて下さい。
 『字が一字間違っている』のは、わざとそうなっているので、わざわざ突っ込みメールを入れないようにw

 ・・・そういう訳で。
 本日は、フォース修行することに決定した。
 なんとなくwww

    *****


 「よし、今日は後はフォース修行することに決定。」
 「え?」

 本日は朝から、某依頼の食肉調達に明け暮れていた気がする。
 トリ肉を狩る為に、エキスパートであるレンジャー2人とハンター一人。
 アフィンの他、ジャン大先輩とオーザ先輩につきあってもらっての狩りも目途がついた。

 ―色気が無いにも程があるメンバーとなったのは、ちょっとした理由がある。
 女性陣が人気で、不在であったのもひとつ。
 一応リサ嬢がいた時もあったのだが・・・。

 「ん? リサって、キャストだろ???」
 「そうだな。」
 「キャストって、肉喰わないんじゃん? そしたらトリ肉の良し悪しなんか、あんまわからなそうじゃないのか?」
 「・・・・・・・・・そういうものなのか?」
 「いや、よくは知らないけど」

 アフィンの無邪気な意見と、こういう理由あっての時でないと、大先輩や踊る先輩を誘う気にも・・・、もとい。
 『誘う機会も』無いような気もしたので、敢えて頼んでみたらば、案の定暇だった彼らは、快くおつきあい下さった訳で。
 かくして、無事に注文量の肉の調達も終わったので、せめて冬にお願いしたかったムサいパーティーは、ひとまず解散の運びとなった訳である。

 「じゃ、またな」
 「どうも、お疲れさまでした!」

 礼儀正しく、先輩諸氏をお見送りした後に。
 さてさて、と。
 本日の目的、フォース修行すべく職業変更とシャレ込む。

 「じゃぁまぁ、森林探索で修行と参りますか」

 現在、フォースはレベル17。
 ただまぁ、自分としてはよくある事ながら・・・★
 ―多分、その持っているはずの能力は、その分発揮出来ていない自信がある。

 ・・・なので。
 もう十中八九、自分の登録したフレンドパートナーの方が、絶対に優秀に立ち働いているに相違ない。

 何故ならば、フレンドパートナーはAIが勝手にやってくれるので・・・。
 「ロックオンをタゲる度についON/OFFしてしまった」り、「やられた分をやり返す反射神経」が向こう見ずに敵に突っ込みかける天然バーサーク機能暴発したり―。

 ましてや。
 ボス敵を目前にし、今まさに戦闘しているにも関わらず。
 何でかウロチョロしくさっている雑魚敵にひきずられて、戦線離脱しかけたりしないからである。

 「おいこら! どこへ行くんだ!!」
 「それは俺の前を逃走しているナヴ・ラッピーに聞いてくれ~っっっ!!」
 「何でよりによってそんなモンにタゲ取るんだよぉ~っっっ!!」

 (一度倒れたのが、立ち直ったばかりのって、タゲれちゃうんだよな。
  ってか、野良ボスの取り巻きに、黄色いトリ出すのは勘弁してくれんものだろうか。。。
・・・情けなさすぎる・・・T▼T;

<いやまぁ、それほど引きずられずに戻りましたけどな★ 潜るし、連中★★★ )


 「天然性方『』音痴にもほどがあるってば★」
 「ううう・・・T▼T;」
 「まぁその何だ・・・、戦場には常に不測の事態が・・・」
 「ゼノ。あんた、KANALの事甘やかしすぎ。」
 「そうだよ、先輩。ってか、不測の事態って奴にも方向性間違えすぎ!!

 「量ねがさね、申し訳ない・・・[たらーっ(汗)]
 ―平伏低頭にて、謝罪してみた、とりあえずのラグネ・レベル11戦、勝利の後の一幕・・・★

 ― 閑話休題。 

 「・・・・・・・・・う★」
 さて修行、と。
 いつも通りパートナー端末に向かった自分・・・、思わず絶句。

 結構本日は盛況というか、満員御礼状態らしく。
 マールー女史くらいしか、残存されておられない。
 まぁ、自分的には彼女がいてくれれば心強いのであるが・・・。

 「あ~★」
 やはりか、と、タメ息。
 こういう時には、大体『上限に達しているので』と同伴お断りの展開があるのである。

 まぁ、夏だしなぁ~、と。
 流石に使い慣れていないフォースで、単独ロックベアはどうなんだか、と思わない事も無かったが。
 皆様楽しんでおられるのだし、数多ければボス以外には協力体制が充実している、とも考えられる。

 「ま、何とかするしか無い、か★」

 まったく・・・、ゼノ先輩の台詞では無いが『戦場では不測の事態などはよくある』ものである。
 戦闘不能になっても、キャンプ・シップで手当て受けて戦場復帰出来るならば、まだまだ手厚いケア、と言って良い。

 とりあえず、参戦―。

 何度もお世話になっている修行場でもあり、突発でもブリアーダ級くらいまでならば『通常の対応』で何とかなる程度には、修行の成果が出てきているのが助かる。
 ・・・というか、そうでなければ地道に修行して来た意味がない★

 使い馴れてはいないものの、タリス系統にテクニック乗せての攻撃は、結構ウマが合うので、その点は苦にならないのが幸い。
 どうしても基礎体力や直接攻撃への防御力は弱いが、フォースは特性で無敵状態で移動する能力が付加されている。

 ― この使いどころのタイミングが、まだまだなのだが・・・★

 その辺、まぁどうにかこうにか。
 群がる雑魚の包囲網を、フォースの特殊移動と、自前の足使っての疾走を駆使して回避する、という辺りが今後の重要課題、という奴だ。
(考えようによっては、ハンターのSHIFTガードより馴れるのが楽な気もしているのが困ったトコであるのだが。相変わらず、SHIFTガードと視点の切り替えはネックのまま根強くあるのでT×T;)

 そうこうしている内に・・・。
 人が多ければ突発事象の遭遇率も高くなる、とのお約束事項に基づいて。
 ―さぁて、お祭りの本番である。

 「・・・・・・やっぱ、こうなる訳だなw」

 もう、笑うしかないだろう、これは★
 ファングパンシー&ファングパンサーの御登場だ。
 取り巻きも張り切りながら、周囲のアークスも集まって入り乱れての大騒ぎ―[かわいい]
 これに釣られての御登場だか、間髪入れずのロックベア[ひらめき]

 ― わやわやわや、とアークス夏祭りは賑やかに行われて、無事勝利―。

 ・・・とまぁ、これなら良いのだ。
 セガ様のゲーム・イベント仕掛けた当初の目的にもかなっている流れのはずであるしw

 ―困るのは、ここから先[爆弾]

 「だぁ~かぁ~らっっっ! 今フォースで単独行動だっつーとるだろが[むかっ(怒り)]

 ・・・なんていう、個人的アークス事情などは超無視くれて来よったのは。
 
野良ファンジ

だったりする。


 -もう、人もいなくなってるって~のに、と。
 湧いて出て来るダーカー御一行様を相手に、周囲魔法を撃ちまくる。
 とはいえ、力不足な弱小フォースであるし、マグはまだ発動出来ない状態だし・・・。

 「だぁもぉ、どないしろとって、やるしか無いんだが、ものっそ時間かかりそうな★」

 ま、幸いな事に・・・。
 通りすがりのアークスさんが、たまたまいらっしゃったので★
 ここはそれ、何とかなった。通りすがりの方、本当にありがとうございましたT▼T;

 ・・・と。
 感謝したのも、束の間―。
 ホンット、自分、どんなゲームをしていても、このパターンがありすぎな気がするのだが。。。

 「-で? 何で、アンタ、そこに出るかな。。。[もうやだ~(悲しい顔)]

 はい、皆様おなじみの―。
 通りすがりのダーク・ラグネさん(レベル11)
勿論、取り巻きの皆様も憑いておられます[るんるん]


 「夏の一家行楽旅行は、自分のおらんトコ選んで来て下さい」

 ― これが辞世の句となり、当然キャンプ・シップ送りとなりましたが、何か―?


 ―勿論。
 すかさずパートナー端末に相談し、エコー先輩・マールー女史・リサ嬢でパーティーを組んでリベンジ訪問。
 流石にパーティー戦で、この期に及んで戦闘不能敗退は期せず―、勝利。

 そのまま修行続行したものの、『夏の異常気象』はまだ続いていた模様で。
 誰か先客の方が、ボスクラスに襲われている様子であったので、現場直行。
 「おお、森のクマさん♪」
 再びのロックベア戦―、ここまではいつも通り。

 ―今年の夏の贈り物―。
 「・・・・・・へ???」
 ロックベア戦も宴もたけなわバーストかかって来たところへ、追加のエマージェンシー。

 「・・・・・・ゲル=ブルフって・・・、ちょっっっ・・・!?!?!?」

 狙われているのは、先客としてロックベアと闘っていたアークス様で★
 ゲル=ブルフと言えば、とにかく何も出来ない、ヤな相手・・・★★★
 見つけても、ほぼ御指名受けたアークスの逃亡意欲を外野が『頑張れ!』と生温かく見守っているしか出来ないような自分的『迷惑エネミー』のトップに立つ存在、のはずである。

 「頑張って、凌いで下さい~@」
 「って、ムチャ言うなっ! そこのアナウンス嬢~っっっ!!」

 ―などと茫然としてクマ叩いている間に―、アナウンス。
 『◎◎さんが、ゲル=ブルフの襲撃を受けました』―。

 「・・・そりゃ受けるだろう★」
 そこで、まさに闘っているのに、ひでぇ仕打ちだよ、と。
 タメ息ついている間に、ふと不穏な気配が・・・。

 「ん???」

 ―目を上げれば。
 そこに、ゲル=ブルフ・・・★
 「げ★」

 (皆さん、御存知ですか。
  ゲル=ブルフに、羽があるのを・・・www)
 『KANALが、ゲル=ブルフの襲撃を受けました』―。

 ―ああ、受けたとも。
 しかも、タゲがこっちに移ってるよ[むかっ(怒り)]
 こちとら市街地・森林・火山洞窟と、全エリア通してこの羽付爆発物との追いかけっこで、命のやり取りを不本意ながら、それなりに重ねて来ているのだ。

 自分にタゲ移ったなら、手負いのロックベアは先客に任せて・・・。
 「・・・あと1分弱ね、はいはい★」
 何か知らんが、まぁ逃走経路に困らないマップで嬉しいよ、ああホント[パンチ]

 とにかく袋小路に追い込まれる事だけは避けつつ、足に任せて逃げるっ!
 (こういう時には、常に『N』で全体地図を表示させている状態に馴れていると有利である)
 程無く、迷惑な追いかけっこは終了。2回の爆発で防衛成功・・・、になったっけかな?
 もう、その辺のくだりがあやふやになるくらいに、祭りは本当に忙しいものである。

 ゼェハァと息を整えている間も無く、また気配が・・・。
 「・・・あーそー。ファングパンシーね、
はいはいはい#^ ^”」(←そろそろ、何かのスイッチ入った模様)


 ― そしてこの後、更に野良ロックベアを一匹もてなした後。
 やっとこ本家本元のボス・ロックベアをいぢめ倒して、本日のフォースな修行は終わり―★
 御蔭様で、レベルが18に上がりました~[かわいい]

 ― あ~まぁ~、ここまで闘れると。
 流石に『ヘタレ戦闘狂』と呼ばれて久しい自分も、いろいろと消化出来て愉しかったですwww

 ・・・ま。
 『ヘタレ』は『ヘタレ』で、やはりこの日もやらかしてますが・・・www


 ― 多分、未だかつて・・・。
 オートワードに登録した『<pos> に <t> 出現』使って、『Ctrl+F1』の連打をしつつ・・・。

 ボス敵の位置を場内アナウンスで、
 『D-4に5メセタ』
とかナベリウス森林地帯に全域放送かけたのは・・・。







・・・やはり、自分だけでしょうか、ね・・・・・・< ー▼ー;)


(ってか、回を重ねるごとにヒドクなる、この連絡状況★)




 ―ま、こういう阿呆なアナウンスかかったら、そこに何かのボスがいると思って下さいw


【ハンター:L29/レンジャー:L20/フォース:L19】

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