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【KANAL’s TAG】20120923 久々の中身入り同行ツアーに行って来ましたよ、と★ [【K-T】]

【20120923】
 Ship-10 『ナウシズ』。
『アークス』として少しは馴れて来たか、という今日この頃。
 オラクルなりに、平穏な日々=修行と襲撃・防衛の日々-。

 L30到達しても、ヘタレはヘタレ、と。
 『アークス』として趣味と実戦を兼ねて、一層のハード修行中。

 ―ヴォル・ドラゴン第二回戦勝利、惑星リリーパ訪問権利獲得。
 修行の場が、砂漠の惑星へと幅を広げる事となる。

 [ 入力パーソナル・データ ]
  『KANAL』。ヒューマン。男性。初期希望・ハンター・・・。

 砂漠でメイン修行の日々。
 ガンナー申請用のアイテム収集も順調。

 そんな折、久々の外来任務が到来―★ 


    *****


 「ぬぅ、またもや不覚★」

 砂漠修行中、シグノガンの群れにまたもや力押しで押し負け、撤退。
 こうなれば、やはり武器の強化しかあるまいと、武器改造の親父の下へと出向いては見たものの・・・。

 「・・・素材が足りないな。」

 アルバタグの雷属性を、上げようと思ってはみたものの。
 肝心のアルバタグバルブが、無い。
 正確に言うと、雷属性を持つアルバタグバルブが。

 「うーむ、火山洞窟で雷属性付の武器拾うとなると、やはり火山遊撃が・・・」

 ぶつぶつぶつ。

 ―余談であるが、『アルバ』を実はかなり長い事『あるぱ』だと思っていたのは、自分だけだろうか。
 武器の検索をかけようと思い立ち、『あるぱ』で入力。
 「・・・・・・出て来ない。」
 じーっと、目を皿のようにして、すぐ下の欄に見える『アルバソード』を観察。
 「・・・・・・・・・まさか」
 試しに『あるば』で入力してみる。
 「!!!!!」

 ―いや、何か『あるぱ』という響きがかつて耳にした事あって、そちらだと ^ ^;
 (後程、某人から教えられた情報によると、なんかそういうアパレル関係の店が昔あったとかなんとか★
 いや、全然自分は行った事なぞ無かったのですが、何か耳に入ったのがスリコミ現象起こしていた模様w)


 ―閑話休題―


 そんなこんなしている内に、知人の方よりTELあり。
 何か砂漠へ行くので連れて行って下さるらしい。
 「砂漠・・・。」

 その対策に、武器を改造しようとして失敗してたトコで。
 まぁ、手持ち装備が丁度『砂漠』仕様ではあるので、すぐに行ける事は行けるのだが・・・。
 「ま、良いか★」

 装備の善し悪しに関わらず、発生したエマージェンシーを解決するのがアークスである。
 (まぁ、この場合は『緊急呼集』という訳では無いのだがw)

 「で、どちらまで行かれます?」
 「グワナーダ」
 「フロア移動しますか?」
 「すぐ後ろにいるんだけど」
 「おぅ★」

 ―いつの間にか(いやドウドウとの会話中だろうが)背後を取られ(しかも踊っておられたw)。
 かなりビックリ(ま、一応これでも。鉄面皮なので判りにくいかもしれませんが)しつつ、砂漠へ。

 砂漠でグワナーダ、というと。
 自分的には、採掘の時の道途上で、何かマップの端っこまで突っ切った場所から突然『こんにちは♪』と出没された印象があったのだが。

 「ん?」
 はて、何かいつもの砂漠。
 というか、いつもと異なり敵のレベルが・・・。

 「・・・ハード面か★」

 ―と、ここまで考えてみて。
 ・・・あれ?
 そういえば、自分、まだ砂漠のハード免許解除クエスト受けて無かったっけ★

 ―つまりこれが、上位レベルの人に連れて来られてハイレベル面参り、という奴なのか。

 気付くと、いつの間にやらマップの先の方へと進んでおられた先輩。
 追いかけようと、地図を見て走り出し・・・・・・。
 「・・・・・・だから何故、反対の方向へと走る、自分★★★」

 ってか、いつもながら。
 反対に地図の上のアイコンが進んでから、方向を修正して再度走り出すので。
 実際、どっちに向かって走っているのか、まったくもって実感湧かず。

 かと言って、見なけりゃ見ないで、更にどこへ行くのか判らない状態になる訳で・・・★
 「あれ?」
 ―先輩も、戦闘ハイになっていたのか、気付くのにまた時間経過していた模様。

 ・・・もうちょっと、気付くのを待っていてくれたなら、追いついたかな、とかー▼ー;

 ともあれ。
 とりあえず、未だ完了していない採掘クエストを、早くどうにかしようとか、改めて思った次第★★★

 ―で、グワナーダ。
 おそらく砂漠の自由探索と思われる面の、最終ボスであるらしい。
 市街戦馴れしているだけに、何だかメカメカした道中に比べて、何気に和んでしまう。

 ―で、和んでいる内に、何故か二匹おったアリジゴクの大歓待[ぴかぴか(新しい)]
 レンジャーで行ったというのに、久々の事と二匹同時進行であった為。
 間合いを取り損ねて、実に久々にガジガジ・ポイ★ とされてみたりw

 「ふっ・・・、ふふっっっ・・・・・・[むかっ(怒り)]

 ―久々、良い具合に、スイッチ入った模様―。

 いやいや、満喫したな、アリジゴク戦♪

 それから二周目に突入。
 何故か、レベル33のダークラグネさん。
 ・・・この暑い砂漠にも、出るのか、これが★ とか感心。

 いやいや、流石にカタい。
 あまりのカタさに、戦闘不能6回追加w
 (ちなみにそれでも最終はAランクだったのが笑える)

 実は自分が加わる前に、先輩が闘っていた。
 更にその前に、別のアークスが交戦していたらしい。
 ・・・ってか、NPC連れていたが一人でこれ相手に、よくやっていたものだと思う★

 ガンナーらしく、GJ及びフレンド登録送ったら、快く応じて下さった。感謝♪
 何か一言コメントいただき、どうも自分の銃扱いと彼女の扱いとは異なるらしい。

 「使う人が違うと、闘い方も違くなるんですね」
 「なるほど」

 機会あれば、共闘して違いを見てみたい気もするが。
 多分、戦闘入ると周り見えなく、結局見損ねる気がするwww

 マルチパーティーで人が多いとたまにある話。
 そんなこんなのエマージェンシー・フィーバーのあおりをくらって、グワナーダにやっと到着★
 レベル33・ダークラグネに比べれば、なんて可愛いグワナーダw 状態。

 ―流石に疲れた、という事で本日は解散。
 また連れて行っていただける、との事なので、楽しみにしておこうと思う。

 (後で気付いた事なのだが。
 フレパで回復をお願いしようと、フォースを召喚。
 ボーっとしていて、二人召喚してしまったので、先輩が召喚出来ない状態に・・・★

 パーティー馴れをしていないとはいえ、大変失礼な事をしてしまった。
 この場をお借りして、「大変々々申し訳ございませんでした★★★」) 

 とりあえず、この一連のクエでレンジャーがレベル30クリア。
 これで、アイテムさえそろえば、ガンナー条件も確認出来る状態へ♪

 戻ってすぐに火山遊撃の募集に気付き、参加。
 こちらも盛況であり、野良のヴォルやらキャタやら空飛ぶ魚やら。
 その他小ネタを消化して、ハンターもレベル32へ。


 なかなか充実した一日であった訳であるが。
 それにしても・・・、砂漠のハード面。
 武器の火力を上げてみて、もそっとは対抗可能にしておかんと、カラクリ人形出た日にゃ手首死ぬと思う★

 さて。
 アルバタグバルブの雷をもらえそうな場所、どなたか御存知でしたら ^ ^;
 コメントいただけるとありがたいです、はい★




【ハンター:L32/レンジャー:L30/フォース:L25】

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