【KANAL’s TAG】20120810 熱い夏の日の夜明けの悪夢 [【K-T】]
【20120810】
Ship-10 『ナウシズ』。
新米の『アークス』として搭乗。
初の目的地は、惑星ナベリウス-。
L30迄は、きっと新人、と。『アークス』として趣味と実戦を兼ねて、修行中。
[ 入力パーソナル・データ ]
『KANAL』。ヒューマン。男性。初期希望・ハンター・・・。
いやまぁ、始まりからしてナニな日というのは。
最後の最後まで、「何ぃ~っっっ!?」という日だと。
・・・実際、あるモノなのであるな、と。
そんな夏の日の出来事でりましたよ、という話。
*****
>
「げ★」
本日は、先日のレンジャーのヘタレぶりを少しでも改善すべく。
まずは経験値を稼ぐ為に、まずはハンターに職を戻し、ハード面にて修行する事に。
・・・で。
ハードのサル面に突入してから、サルにボコられベキベキとHP削られ、文頭に戻るぞ、と。
「あ~★」
レンジャー→ハンターへ変更=主武器が外されている事に、気付く。
単独で潜っていたならば、ハード面とは言え『サルにボコられアークス強制送還』とかいう記事になっていたトコロであるが・・・。
― 幸い、パーティーで入っていた為にそれだけは免れた。
「回復するから」
「いつも申し訳ありません、マールー姐さん★」
(市街地戦で突然手伝え言われても、この方だけは断れまい。。。--;)
通称『へっぽこシリーズ』と呼んでいる、某アークスウォッチャーの依頼をこなしている内に、赤箱GET。
「おお。」
レンジャーには嬉しい銃、フルシリンダーをいただいたので、少し運浮上したか? とかw
またマグの方も少しは真面目に育てる事にし、射撃援護をするようにエサをやるよう気をつける。
こうしてレンジャー⇔ハンターの二足ワラジで交互にいろいろ修行をし・・・。
「んじゃまぁ、締めにハンターで火山行脚でも軽くして終わるかな^ ^;」
始まりがアレであったが、レンジャーも一応レベルがひとつ上がった事だし。
それなりに、成果のあった一日であった、と・・・。
カルターゴをこなし、龍族を軽く走り。
ラスト、久々の時間縛り無しのキャタドランへと、GO。
・・・そう。
まさか、そこに・・・、リアル・ラック的トラップが待ち受けていようとは、誰が想像したであろう。
多分、セガ様だって予想はしていなかったに違いない(システム的ランダム設定だろうし)。
― よしよし、これなら時間内にキャタを制覇出来るな♪
と。
久々のびのび~と、キャタドラン・シナリオを走り抜け。
後は、シングル・エリアでテレポ乗ってキャタとやるだけ・・・、と。
マルチ・エリアの最終部屋に足を踏み入れた、その瞬間・・・。
えま~じぇんしぃ~。異称「ブリギッタさん、お疲れ様です」
「・・・・・・・・・は?」
目が点になる。
高台になっている部屋の入口地点に立った、自分の目の前に。
・・・何か、飛んでいるモノと目が合う。
目を疑うような代物が、そこに存在する。
記憶に間違いが無ければ、8月2日に一度だけ、お目見えした、相手。
つい、エネミー名称を、字面で確認してしまう。
「・・・・・・あ。飛べたんだ、お宅★」
非常に間抜けな事をボンヤリ考えつつ、体の方は特性『臨戦態勢』w
氷属性の銃剣にシフトし、ペチペチとお相手し始めるが、目は虚ろに内心では紙面にはとても掲載出来ないような罵詈雑言の羅列がエンドレス・・・★★★
そんな自分の放送禁止的な悪口雑言に対する報復のように。
夏の季節の贈り物―、真心籠った真っ向・正面からのファイア・ブレスw
「熱っ!!」
まぁ、文字通り燃えてますしな・・・、ってか、ゼノ先輩が火事だよー"ー;
一応キャタ相手なので。
NPC先輩の最強メンバーと思える、ゼノ先輩・マールー嬢・リサ嬢と御一緒いただいといて良かったよな、とか。
それも夏の熱波に対しては、ささやかな打ち水的なモンだと思い知らされながら・・・。
― ええと、これで何回目だっけ、戦闘不能・・・www
火山洞窟、キャタ面訪問された方は、マルチ・エリアの地図を思い出して欲しい。
・・・ハッキリ言って、広大である。
しかも、その時の地図は、ほぼ右端の下の方が侵入口。
左へ進み、ほぼ中央で上方修正、マグマ溜まりを避けつつグネグネ曲がりつつ、上から3分の2まで進んでから、高さ差異あるのでジャンプして、やっと最終部屋の入口見つけたら更に右へ進んで・・・、と。
これを、戦闘不能に陥る度に、繰り返したのである。
・・・足腰の筋肉が丈夫になって、大変喜ばしい事である(真顔)。
「ぜぇはぁ★」
キャタですら、クリアのコツを飲み込むまで10日以上かかった。
そんなヘタレ野郎が、何でエンカウントで、最終ボスを遥かに上回る敵相手に、ハムらねばならんのか。
冷静に考えてみれば、もう途中で任務放棄しても良いんじゃないか、とかおっしゃられる方もおられるであろうが・・・、いかんせん。
― キャラは地道な努力型かつ任務遂行に実直な堅物かつ戦闘狂。
― プレイヤーはプレイヤーでアクション・ヘタレなれどもマル廃ゲーマー。
フレンドパートナー的に表現してみれば、『天然・逆境好き・臨戦態勢』―、
―そして。
戦闘不能、5・6回だか、7・8回だか、それ以上だか・・・。
もはや判定するのも面倒だというか、脊髄反射で闘っているような状況に陥っている中・・・。
―いきなり、戦闘完了―。
「・・・・・・お?」
洞窟に戻り、氷銃ぶっぱなして、程無くして・・・、ヴォル・ドラの姿が、瓦解する。
・・・終わったらしい。
もはや感覚も麻痺しているような状態で、ほけらっ、と認識する。
ちなみに。
タイム表示は『57:27』―。
実時間13時頃に出会い、実に延々丑三つ刻(=午前二時)
「・・・これで、サーバ落ちでもしてたら、リアル暴れているトコだったな・・・-”-;」
最悪の事態、は無事に避けられたようである。
自他(この場合はプレイヤー&キャラクター?)共に安堵のタメ息ひとつ。
やれやれ、と。
先輩方にも礼を言わんと、視線を移せば・・・。
「ギャ~★ ゼノ先輩が・・・★★★」
リアル・チャットで、おもわず入力してしまう。
「気絶・・・、すみません★」
白いモノが立ち昇っているのに、今更ながらに、気付いてしまう。
マールー嬢とリサ嬢は、何とか無事だったらしい。
(あわわ、エコー先輩に殺される・・・@▲@;)
― そこはそれ。
NPC先輩キャラの特権というか・・・、時間自動復活で、ゼノ先輩、無事復帰・・・★
「いやぁ~、参ったゼ★」
「あはははは★ まったくですねー▼ー;」
・・・・・・不気味な程に丈夫な人で良かった、と。
しみじみ思いながら、二度目の安堵のタメ息をついてしまう。
というか。
今回のヴォル・ドラゴンで、レベル15。
限定解除の火山洞窟のボスが一体レベルいくつだか知らないが、確か初見瞬殺だった気が。。。
「・・・一体いつになったら、火山ボスやれるんだ・・・★」
地道に経験積んでレベルと実力と武器強化するしか無いな、と。
新たに心に決めながら、それにしても・・・、と思ってしまう。
戦闘不能回数の上積みしたのはともかく―。
「今回のランク、初のCランクかね★」
今更ながらのレベル15キャタドラン=当面ボスを、軽くこなして。
(キャタドランが、可愛く見えたのは初めての経験だった、と一言記録しておこうT▼T;)
ま、きっと過去最低に違い無いよな、と。
もはや自嘲するしかないまま、任務完了。
キャンプ・シップに戻り、査定待ち―、で。
「・・・・・・い???」
戦闘不能3回以上なので、その分は当然削られる訳だが。
殲滅ポイントとクリア・ボーナスの合計値で、示されたランクは・・・。
「・・・何でこの状況で、Aランク確保・・・^ ^;」
また。
初のヴォル・ドラゴン勝利として、ボス・エネミー討伐記録にもノミネート。
2時間の死闘の結果としては、まずまず悪くは無かった結果、ではあったものの・・・。
願わくば。
「貴重な経験ではあったと思うが―、あまり経験したい事象でも無いかな、と・・・-▼-;」
そんな夏の日の、悪夢でありました・・・・・・★
まる。
Ship-10 『ナウシズ』。
新米の『アークス』として搭乗。
初の目的地は、惑星ナベリウス-。
L30迄は、きっと新人、と。『アークス』として趣味と実戦を兼ねて、修行中。
[ 入力パーソナル・データ ]
『KANAL』。ヒューマン。男性。初期希望・ハンター・・・。
いやまぁ、始まりからしてナニな日というのは。
最後の最後まで、「何ぃ~っっっ!?」という日だと。
・・・実際、あるモノなのであるな、と。
そんな夏の日の出来事でりましたよ、という話。
*****
>
「げ★」
本日は、先日のレンジャーのヘタレぶりを少しでも改善すべく。
まずは経験値を稼ぐ為に、まずはハンターに職を戻し、ハード面にて修行する事に。
・・・で。
ハードのサル面に突入してから、サルにボコられベキベキとHP削られ、文頭に戻るぞ、と。
「あ~★」
レンジャー→ハンターへ変更=主武器が外されている事に、気付く。
単独で潜っていたならば、ハード面とは言え『サルにボコられアークス強制送還』とかいう記事になっていたトコロであるが・・・。
― 幸い、パーティーで入っていた為にそれだけは免れた。
「回復するから」
「いつも申し訳ありません、マールー姐さん★」
(市街地戦で突然手伝え言われても、この方だけは断れまい。。。--;)
通称『へっぽこシリーズ』と呼んでいる、某アークスウォッチャーの依頼をこなしている内に、赤箱GET。
「おお。」
レンジャーには嬉しい銃、フルシリンダーをいただいたので、少し運浮上したか? とかw
またマグの方も少しは真面目に育てる事にし、射撃援護をするようにエサをやるよう気をつける。
こうしてレンジャー⇔ハンターの二足ワラジで交互にいろいろ修行をし・・・。
「んじゃまぁ、締めにハンターで火山行脚でも軽くして終わるかな^ ^;」
始まりがアレであったが、レンジャーも一応レベルがひとつ上がった事だし。
それなりに、成果のあった一日であった、と・・・。
カルターゴをこなし、龍族を軽く走り。
ラスト、久々の時間縛り無しのキャタドランへと、GO。
・・・そう。
まさか、そこに・・・、リアル・ラック的トラップが待ち受けていようとは、誰が想像したであろう。
多分、セガ様だって予想はしていなかったに違いない(システム的ランダム設定だろうし)。
― よしよし、これなら時間内にキャタを制覇出来るな♪
と。
久々のびのび~と、キャタドラン・シナリオを走り抜け。
後は、シングル・エリアでテレポ乗ってキャタとやるだけ・・・、と。
マルチ・エリアの最終部屋に足を踏み入れた、その瞬間・・・。
えま~じぇんしぃ~。異称「ブリギッタさん、お疲れ様です」
「・・・・・・・・・は?」
目が点になる。
高台になっている部屋の入口地点に立った、自分の目の前に。
・・・何か、飛んでいるモノと目が合う。
目を疑うような代物が、そこに存在する。
記憶に間違いが無ければ、8月2日に一度だけ、お目見えした、相手。
つい、エネミー名称を、字面で確認してしまう。
『ヴォル・ドラゴン』
レベル15。
「・・・・・・あ。飛べたんだ、お宅★」
非常に間抜けな事をボンヤリ考えつつ、体の方は特性『臨戦態勢』w
氷属性の銃剣にシフトし、ペチペチとお相手し始めるが、目は虚ろに内心では紙面にはとても掲載出来ないような罵詈雑言の羅列がエンドレス・・・★★★
そんな自分の放送禁止的な悪口雑言に対する報復のように。
夏の季節の贈り物―、真心籠った真っ向・正面からのファイア・ブレスw
「熱っ!!」
まぁ、文字通り燃えてますしな・・・、ってか、ゼノ先輩が火事だよー"ー;
一応キャタ相手なので。
NPC先輩の最強メンバーと思える、ゼノ先輩・マールー嬢・リサ嬢と御一緒いただいといて良かったよな、とか。
それも夏の熱波に対しては、ささやかな打ち水的なモンだと思い知らされながら・・・。
― ええと、これで何回目だっけ、戦闘不能・・・www
火山洞窟、キャタ面訪問された方は、マルチ・エリアの地図を思い出して欲しい。
・・・ハッキリ言って、広大である。
しかも、その時の地図は、ほぼ右端の下の方が侵入口。
左へ進み、ほぼ中央で上方修正、マグマ溜まりを避けつつグネグネ曲がりつつ、上から3分の2まで進んでから、高さ差異あるのでジャンプして、やっと最終部屋の入口見つけたら更に右へ進んで・・・、と。
これを、戦闘不能に陥る度に、繰り返したのである。
・・・足腰の筋肉が丈夫になって、大変喜ばしい事である(真顔)。
「ぜぇはぁ★」
キャタですら、クリアのコツを飲み込むまで10日以上かかった。
そんなヘタレ野郎が、何でエンカウントで、最終ボスを遥かに上回る敵相手に、ハムらねばならんのか。
冷静に考えてみれば、もう途中で任務放棄しても良いんじゃないか、とかおっしゃられる方もおられるであろうが・・・、いかんせん。
― キャラは地道な努力型かつ任務遂行に実直な堅物かつ戦闘狂。
― プレイヤーはプレイヤーでアクション・ヘタレなれどもマル廃ゲーマー。
フレンドパートナー的に表現してみれば、『天然・逆境好き・臨戦態勢』―、
というwww
―そして。
戦闘不能、5・6回だか、7・8回だか、それ以上だか・・・。
もはや判定するのも面倒だというか、脊髄反射で闘っているような状況に陥っている中・・・。
―いきなり、戦闘完了―。
「・・・・・・お?」
洞窟に戻り、氷銃ぶっぱなして、程無くして・・・、ヴォル・ドラの姿が、瓦解する。
・・・終わったらしい。
もはや感覚も麻痺しているような状態で、ほけらっ、と認識する。
ちなみに。
タイム表示は『57:27』―。
実時間13時頃に出会い、実に延々丑三つ刻(=午前二時)
まで闘ってたのだ、さもありなん。
「・・・これで、サーバ落ちでもしてたら、リアル暴れているトコだったな・・・-”-;」
最悪の事態、は無事に避けられたようである。
自他(この場合はプレイヤー&キャラクター?)共に安堵のタメ息ひとつ。
やれやれ、と。
先輩方にも礼を言わんと、視線を移せば・・・。
「ギャ~★ ゼノ先輩が・・・★★★」
リアル・チャットで、おもわず入力してしまう。
「気絶・・・、すみません★」
白いモノが立ち昇っているのに、今更ながらに、気付いてしまう。
マールー嬢とリサ嬢は、何とか無事だったらしい。
(あわわ、エコー先輩に殺される・・・@▲@;)
― そこはそれ。
NPC先輩キャラの特権というか・・・、時間自動復活で、ゼノ先輩、無事復帰・・・★
「いやぁ~、参ったゼ★」
「あはははは★ まったくですねー▼ー;」
・・・・・・不気味な程に丈夫な人で良かった、と。
しみじみ思いながら、二度目の安堵のタメ息をついてしまう。
というか。
今回のヴォル・ドラゴンで、レベル15。
限定解除の火山洞窟のボスが一体レベルいくつだか知らないが、確か初見瞬殺だった気が。。。
「・・・一体いつになったら、火山ボスやれるんだ・・・★」
地道に経験積んでレベルと実力と武器強化するしか無いな、と。
新たに心に決めながら、それにしても・・・、と思ってしまう。
戦闘不能回数の上積みしたのはともかく―。
「今回のランク、初のCランクかね★」
今更ながらのレベル15キャタドラン=当面ボスを、軽くこなして。
(キャタドランが、可愛く見えたのは初めての経験だった、と一言記録しておこうT▼T;)
ま、きっと過去最低に違い無いよな、と。
もはや自嘲するしかないまま、任務完了。
キャンプ・シップに戻り、査定待ち―、で。
「・・・・・・い???」
戦闘不能3回以上なので、その分は当然削られる訳だが。
殲滅ポイントとクリア・ボーナスの合計値で、示されたランクは・・・。
「・・・何でこの状況で、Aランク確保・・・^ ^;」
また。
初のヴォル・ドラゴン勝利として、ボス・エネミー討伐記録にもノミネート。
2時間の死闘の結果としては、まずまず悪くは無かった結果、ではあったものの・・・。
願わくば。
「貴重な経験ではあったと思うが―、あまり経験したい事象でも無いかな、と・・・-▼-;」
そんな夏の日の、悪夢でありました・・・・・・★
まる。
【ハンター:L24/レンジャー:L16/フォース:L13】
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